千葉県 鋸山 日本寺の石仏
1月3日(日)
9:30 君津の宿をチェックアウトし、鋸山を目指します。
内房線下りで、浜金谷へ。
駅から徒歩10分のところにロープウェイ乗り場。
ロープウェイに乗って4分、標高329mの山頂につくと、
東京湾が一望のもとに見渡せます。
案内掲示に従って進むと、両側に垂直に切り立った高い石の壁。
「房州石」を切り出した跡で、発破など用いず人力で切り出して採掘したと
見えます。その垂直の壁の一面に百丈観音、昭和41年と近年に作られた
ものですが、野外の石仏というのは、苔むしたり、風化したり、
圧倒的な質感で感動します。
鋸山は日本寺の境内で、東海千五百羅漢が山内あちこちに安置されており、
今回のお出かけのメイン・テーマです。
管理所で拝観料¥600を支払い、いただいた案内図によると
大野甚五郎英令が安永8年(1779年)から寛政10年(1798年)にかけて
門弟27名とともに1,553体の石仏を生涯をかけて刻んだ、とあります。
「世界第一の羅漢霊場として遠く海外にも知られています」とも記されていま
すが、それにしては修復がまだまだ行き届いていない状態です。
鉄柵に囲まれているのも、仕方ないことと思いますが、味気ない風景です。
1300年の歴史ある日本寺、昭和14年の登山者の過失による山火事で
文化財を焼失、大戦時には鋸山が軍の要塞になったことなどで復興が
遅れているそうです。参拝者に寄付を募る募金箱が設置されていました。
昭和56年に石段が整備され、歩くには苦労がなく、迷うこともありません。
順路に沿って、羅漢さんをお参りして約2時間、東口管理所から出ます。
そこから自動車道になり、歩いて下山していると、猿が何匹か見えました。
途中から、遊歩道に入り、保田の駅に向かいます。
山を背景に田畑の中の道を歩きます。ビニールハウスの中には
スターチスの青紫の花が咲いています。
保田の駅から今度は、「菱川師宣記念館」を目指します。
記念館は「道の駅きょなん」の中にあるそうで、今度は、海沿いの道を
歩きます。20分の距離ですが、さすがに歩き疲れ、海岸に出て
しばらくカモメなど見ながら休みます。
浮世絵の創始者とされる師宣は保田の生まれの人。
記念館前に「見返り美人」の像がありますが、
お顔を正面からみると、なんか変!としか言いようがない、
絵のような見返る状態で見るには松の木がじゃま。
道の駅でおみやげにカマスと春子(かすご)を購入。
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この記事へのコメント
そう言えば、旅行の度に素敵なイラスト、写真、コメント満載のアルバムを制作して見せてもらったなぁと思い出してしまいました。一冊は母に頂きましたね。
これからも、楽しみに見せてくださいね。
明日からは出勤です。今年もお互い頑張りましょう。それにしても、毎日イラストを描けるなんて、素晴らしい!!
ご不幸があったこと知らなくて
失礼いたしました。
子育て真っ最中のようこさんには
夜、自由になる時間はないでしょう。
命が輝いている時ですから
がんばってね。